

SUISO4000製品の3つの特長

加圧溶解方式(特許技術)高濃度水素水生成の概要

2019年7月4日現在、この国際水素標準化協会が認証を出した水素水生成ボトルは、このボトルと同じ加圧・溶解方式を採用した製品のみです。
汲み置き時の溶存水素濃度

電気分解方式(充電式・バッテリー方式)の水素水生成ボトルでは、1000ppb(1.0ppm)の水素濃度のものを作れればかなり優れているとされている中、SUISO4000は約3200ppb(3.2ppm)以上の水素濃度を実現します。
SUISO4000 は水素濃度検査ガスクロマトグラフィ分析法による6回の測定平均値で 3.2ppmとなりました。その時の最高数値で4.3ppm(4300ppb)を出したことから、SUISO4000の4000は、その最高数値をベースに選定しました。
水素濃度の保持性

ただ高濃度の水素水を生成するだけではなく、独自の技術により高濃度の水素を長時間キープすることも可能としました。
そもそも水素は分子が非常に小さく、水に溶け込んだとしても空気中に逃げ出してしまいます。ましてや、普通に容器の中にとどめておくことなんて、まず無理な話です。SUISO4000は、上記グラフが表しているように、水素濃度を長時間キープする事を可能としました。
ヘンリーの法則

ここで浮かび上がってくる疑問が、「ボトル内の気圧(内圧)がそんなに高くては、ボトルが壊れてしまうのでは?」だと思います。
大丈夫です!素材にライフル銃の弾をも跳ね返す、機動隊の持つ盾の材料としても使用されているポリカーボネートを採用してますので、強度は折り紙付きです!

SUISO4000はナノバブルを超えたマイクロナノバブルで水素の溶解能力を極限まで高めました!さらに、水だけではなく、このような飲料にも高濃度水素を加える(溶存させる)ことも出来ます!*ただし、ビールや炭酸水のような、発泡性のある飲料にはお使いいただけません。

SUISO4000の使い方

エコフレンドリー
2019年6月28日~29日に大阪で開催されたG20でも議題の一つとして挙がった廃プラスチック問題。日本は本当に廃プラスチック対策が遅れています。そんな中、SUISO4000は、軽量で耐久性に富んだポリカーボネート材を採用しているので長期間継続して使い続ける事が可能で、1回の飲用が済む毎に発生するプラスチック材(廃棄物)の量も反応水用スティック袋のみと、できる限り最小限としました。
水素発生剤の安全性
使用済みの水素発生剤は、酸性土壌をアルカリ性に中和させる土壌改良剤としての再利用も可能で、家庭菜園や植木鉢等に流用して頂くこともできます。
アルミニウムは、天然にも土壌、水、空気中のちりなどに広範に存在します。土壌などから吸収されたアルミニウムが野菜、穀類、魚介類などに微量に含まれるほか、膨脹剤、色止め剤、品質安定剤などの食品添加物にアルミニウムが含まれています。
酸化カルシウムは、欧米諸国等でパン生地調整剤(DOUGH Conditioner)、イース トフード等として使用されている食品添加物であ理、栄養強化の目的でも使用されています。
